中央ロワール産のワインと和食のマリアージュを広く認知してもらうために小冊子を制作する予定があり、日本らしい感覚のきめこまかな仕事ができるスタッフを探していた折、会員として参加しているDelicious Dining Club(DDC)ウェブサイトにて、上田淳子さんのセンスが最高に輝く澤崎さんの素晴らしい構図と美しい仕上がりのスタイリングに魅力を感じました。
フランスにはない微妙に異なるセンスや感覚(配置、構成など)は大変新鮮でした。
もともと信頼していたので安心してお仕事が任せられ、結果も想像通りで満足しています。
小冊子には予想以上の効果があり、欧州でトップセールスの料理雑誌「レガル」の付録として採用され、幅広い世代に評判です。欧州の著名飲食関係者からも大好評で、英語版はロンドンですでに引き合いがあり、NYからも依頼が来ています。
多くの人の目に触れる媒体には特におすすめです。
レシピ小冊子の第2弾制作の際には、またぜひお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
Le Bureau Interprofessionnel des Vins du Centre
フランス・中央ロワールワイン委員会様
当店では、インテリアショップとしての世界観やコーディネートを、これまで以上にお客様にイメージしていただき、ライフスタイルのご提案ができるようなアウトプットが必要だと感じていました。ご一緒できるパートナーをネットで探していたところ、HPを拝見しご連絡させていただいたのがきっかけです。
スタッフの方々が業界に精通されており、また、的確なアドバイスと親身に相談にのっていただける点から、依頼を決めました。
商品選定から、コーディネート、ディレクション、撮影まで一気通貫で依頼させていただけることが他と違うと思います。
スタイリストやカメラマンの方々は個人で動かれていることが多いと思うので、チームでお願いできることは心強かったです。
アンジェとしての世界観を形にできたので、お客様にも当店が提案するライフスタイルというものをよりわかりやすくイメージしていただけるようになったかと思っています。
弊社としては初めてのハウススタジオを使う大がかりな撮影だったのですが、こちらの細かい要望や無理難題にもご相談にのっていただき、ベストな内容で撮影に臨むことができました。
また、進行するうえでこちらの要望やリクエスト、懸念点を常に気にかけてくださり、最後まで不安もなくお仕事することができました。
業界のスペシャリストで経験とノウハウをもとに提案してくださるので、初めての取り組みとして撮影をされる企業様でも安心してご依頼できるかと思います。
セレクチュアー株式会社様
料理研究家の上田淳子さんからご紹介いただき、その人柄と、料理であっても、物であっても人であっても、目の前の被写体の表情を最大限に引き出す写真がいつも魅力的なので、今回の企画の撮影をお願いしました。
おまかせしてみて他と違うと思ったのは、仕事がとてもスムーズに進んだこと。
こちらの要望をきちんと反映させつつ、そのとき撮影する写真に必要な空気感をきちんと入れこんだ作品を撮ってくれました。
こちらが慌しく走り回っていても、事前にお伝えしていたテーマをもとに全てを汲み取って、こちらが想像していたとおりのシーンを写真に切り取ってくれたときは、大変助かりました。
満足している点は、やはり澤崎さんの撮る写真が素晴らしい作品であること。
イメージどおりの写真に仕上げてくださったこと。そして、一緒にワインを飲むときの楽しいこと!です。
食、ワイン、ライフスタイルに関する様々なプロジェクトを展開する当社の他のスタッフはもちろん、何かのプロモーションをされる方ならどんな方でもおすすめだと思います。